ドミトリー聖ヶ丘とは

ドミトリー聖ヶ丘は、常設の避難施設として建築されました。ですから、高台にあります。山腹を削り、山の斜面に建っていますので、たどり着くまでに急峻な坂道があります。また、各棟の間や通路・駐車場から棟は、階段でつながっています。段差があり、バリアフリー施設ではありません。

案内図では、平面に見える第二宿泊棟の宿泊室間も高低差があります。宿泊室とトイレの間にも段差があります。交流体験棟の調理室と交流室の間も階段でつながっています。

バリアフリー施設ではありません。重要なので2回言いました。足腰が弱い人の滞在は、少し骨が折れる(リアルに骨折ではありません)かもしれません。

バンガローが2棟ありますが、通常の宿泊予約はお受けしていません。学生・生徒の引率教諭室、体調不良者・要休養者のための別棟とさせていただいています。